「半額シールの唐揚げ」を買うとき、あなたは何を考える?

例えば、

定価800円の唐揚げが、半額の400円になっている。

「半額だからお得!」

……本当にそうでしょうか?

時間がたった唐揚げで、味もイマイチ。
衣もベチャベチャ。
でも半額だから買う。

これって、投資でいうと、

「株価が下がったから買う」

とちょっと似ています。


本当に見るべきなのは「値下がり」ではない

美味しい唐揚げなら、

800円 → 600円

になっただけでも「安くなった!」と思うかもしれません。

さらに、

800円 → 400円

なら、かなり魅力的。

でも、

そもそもほんとうに美味しくない唐揚げだったら?

400円でも買わないですよね。

投資も同じ。

株価が下がったことだけを理由に、

「安くなった!」

と判断するのは危険です。

大切なのは、

「その会社には、本当にその価格以上の価値があるのか?」

ということ。


株価が下がった=お買い得、ではない

例えば、

1,000円 → 700円

になった株があるとします。

30%も下落しています。

「30%も安くなった!」

と思いますよね。

でも、会社の業績が悪化していて、本来の価値が500円だったら?

700円でも、まだ高い。

逆に、本来の価値が1,500円なら?

700円は魅力的かもしれません。

つまり、

株価の安さと、株の安さは違う。

ここをMORI LABでは大切にしたいと思っています。


「半額」という言葉に騙されない

スーパーでは、

「30%OFF!」

「半額!」

と書かれていると、ついつい得した気分になります。

でも、本当に得なのは、

「必要なものを、価値より安く買えたとき」

です。

投資でも、

「50%下落!」

「過去最安値!」

「PER○倍!」

という数字だけで判断するのではなく、

その会社がどんな会社なのか。

これから利益を伸ばせるのか。

今の株価は、その価値と比べて本当に安いのか。

を考える。


MORI LABの投資の考え方

MORI LABでは、

「株価が下がったから買う」

ではなく、

「価値があるものが、安く買える状態になったから買う」

という考え方を大切にしていきます。

半額シールが貼られているから買うのではない。

美味しい唐揚げだから、半額なら買いたい。

これが投資にもつながります。

私が大事にしている言葉があります。

買う理由が「価格」なら買うな。

買う理由が「価格」じゃなければ買え。です。

本当に欲しいものは価格を見ずに買ってしまう、もしくは買う方向で検討していると思います。

ただ安くなったからといって買うのは、少し待って考えて欲しい。本当に必要ですか?


まとめ

今日のポイントは3つ。

① 株価が下がった=割安ではない

② 「安くなった」ではなく「価値と比べて安いか」を考える

③ 良い会社を安く買うことが投資の基本

スーパーの半額シールを見る目が変われば、株価チャートを見る目も少し変わるかもしれません。

次にスーパーで半額の唐揚げを見つけたら、ちょっと考えてみてください。

「これ、本当に買いたいものだから安くて嬉しいのか?」

この考え方が、MORI LABのスタート地点です。

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